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歯がしみる原因
2022.08.25更新
こんにちは、親里小児矯正歯科です。
歯の痛みの代表ともいえる「しみる」という症状、実は皆さんの想像以上にいろいろな原因があります。
今までは何でもなかったのに、冷たい物を飲食したり、ハブラシの毛先が当たったり、風が当たるだけで「歯がしみる(痛む)」症状が出たことがある方は少なくありません。
歯がしみる代表的な症状はむし歯ですがむし歯以外にも様々な原因が考えられます。
知覚過敏
冷たい飲食物や歯ブラシがさわったときにしみる場合だけでなく、チョコレートのような特定の食べものを噛んだときにしみて、のちのちまで余韻が残る場合などさまざまです。
歯ぎしり
歯ぎしりが原因で、歯が擦り減り歯や歯茎に大きな力がかかると歯がしみる事があります。歯の根元や噛む面が削れたり、歯に亀裂が入ることで知覚過敏が強くなります。
歯周病
歯周病は進行していくと歯ぐきが下がっていき、歯の根っこが露出してしまいます。歯の根っこはエナメル質がないため、ちょっとした刺激でもしみてしまうことがあります。
むし歯
むし歯で歯に穴が開き、むき出しになった神経に冷たいもの、酸味の強いもの、歯ブラシなどがさわってしみる場合があります。
何らかの症状があるときは早めの受診をお勧め致します。