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新着情報
3/17(月) 午前診療が〝レセプトオンライン化の為の工事〟により休診となります。
工事の間、大変申し訳ございませんがお電話も繋がりませんので
何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
午後診療は通常通り行います。
明けましておめでとうございます。
昨年は多くの患者様に来院いただき、感謝申し上げます。
2025年もスタッフ一同、患者様に安心して通院していただけるよう努めてまいります。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
こんにちは、親里小児矯正歯科です。
当院の年末年始のお知らせです☆
12月29日~1月5日まで休診とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
染め出し
皆さんは歯科検診などで、染め出ししたことがありますか?
染め出しは歯のプラーク(歯石)を色で染めてくれるものです。染め出しをして分かることは歯磨き習慣の癖や磨き残しの場所です。汚れを見える化することで、
・どんな磨き方をしているのか?
・磨くのが苦手な場所
がはっきりわかります。
染め出し液で染まったところ=歯磨きが苦手なところ、なのです。
歯垢を赤く染めることによって、「こんな場所にこんなにみがき残しがありますよ」とはっきりとわかります。丁寧に歯を磨いている患者さんでも、歯が全く染まらないということは殆どありません。
・右利きで右側に汚れが集中している
・奥歯はきれいなのに前歯に汚れが集中している
・歯の表面はきれいでも歯と歯の間が染まっている
など磨き方に癖がある場合も染め出しでわかります。
染め出しをする事で、ご自身の磨き方の偏りの癖などが目視ではっきりと分かり
普段の歯磨きで意識して磨く事ができるのです。
そして、次の検診などで改善されているか観察しています。
しかし、どんなに歯を磨いても赤い染め出しが取れないところは、むし歯の可能性があります。
また詰め物やかぶせ物の境目が赤く染まり歯ブラシをしても取れない部分も、隙間が空いていて歯垢が入り込んでいたりむし歯になっている状態です。
むし歯は初期対応が重要ですので、この染め出しがむし歯治療の早期治療には重要な処置となります。
気になる方は、検診にお越し下さい★
プラークコントロール
プラークというのは歯にたまる白っぽいカスのことですが、これは食べかすではなく、お口の細菌の集合体です。蓄積したプラークは、放置しておくと虫歯や歯周病を引き起こす原因になります。そのため、歯に歯垢がたまらないようにコントロールすること、それがプラークコントロールです。プラークコントロールを実践するためには、歯磨きももちろん大事ですが、実はそれだけでは十分ではありません。
プラークコントロールを実践するために必要なこと
◆正しい歯磨きを実践する
プラークを分解する歯磨き粉を使っていればプラークコントロールができる、というわけではなく、実際、歯磨き粉というのは、プラークコントロールに欠かせないもの、というものでもありません。
本当に大事なのは、歯ブラシで機械的にきちんと歯磨きができていることです。
ただし、歯磨きもただただゴシゴシと磨くだけではあまり効果がなくむし歯や歯周病を効果的に予防するためには、ポイントを抑えた正しい磨き方ができていることが重要です。
その為に歯科医院で正しい歯磨きの仕方についての指導を受けておくことをオススメします。
◆食生活に注意する
プラークというのは、食事内容、食事の摂り方によってもつき方が変わってきます。たとえば、砂糖の入ったものをよく食べる、間食をする、炭水化物をよく食べる、寝る前に食べる、というような食生活をしている人はプラークが溜まりやすくなり、例え歯磨きをしっかりとやっていたとしても、取り残しが出る可能性も高くなるため、歯のトラブルを起こしやすくなります。
◆歯医者で定期的なケアを受ける
どんなに歯磨きが上手な人でも、100%汚れを取り切ることは難しく、いくらか磨き残しが出てしまいます。そしてその磨き残しが蓄積していくと、そこから虫歯や歯周病が発症してしまいます。そのため、数ヶ月に一度(個人によって差があります)は、歯科でクリーニングを受けることが大事です。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年もスタッフ一同、皆様にご満足頂ける治療を心がける所存でございますので何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
こんにちは、親里小児矯正歯科です。
当院の年末年始の休診のお知らせです。
12月29日~1月4日まで休診とさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
子供のすきっ歯について
お子様のすきっ歯は見た目が悪いと気にされる親御さんは少なくありません。
しかし、永久歯に生え変わる前のお子様のすきっ歯に関しては、舌で歯を押すなどの癖がなければ、あまり気にされる必要はありません。
赤ちゃんは、体の成長とともにどんどん顎も大きく育ちます。 そうすると、自然と乳歯の歯と歯の間に隙間ができて、すきっ歯になります。 乳歯の多くは永久歯と比べてサイズが小さく、本数も少ないです。 そのため、赤ちゃんのすきっ歯は乳歯から永久歯に生え変わっていく過程で、解消されて治ることが多いです。個人差はありますが、子供のすきっ歯(発育空隙)は前歯が生えそろう10歳ごろまでに整ってくることが多いです。
しかし永久歯が生え揃った後にも、歯と歯の間に隙間がある場合には、先天的に歯が小さい場合や、永久歯の数が少ない、歯の大きさに比べて顎が大きかったり、舌を前に押し出す癖がある事が考えられます。
顎の発育不全や、舌癖・指しゃぶりなどが原因の場合は、定期的に検診へ通ってなるべく早期にこれらの原因を見つけてあげることが大切です。