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いい歯の日(^^)
2018.11.08更新
おはようございます!
親里矯正歯科です(^0^)
突然ですが、皆さん、本日は何の日かご存じでしょうか?
いい歯の日です!
11月8日は「いい(11)歯(8)の日」です。1993年に日本歯科医師会によって制定されました。
6月4日から10日の「歯の衛生週間」は広く知られていますが、「いい歯の日」はご存じない方も多いと思います!
「歯の衛生週間」のもとになった「むし歯予防デー (6月4日)」が表す通り、以前は、むし歯で歯が痛くならないことを予防の中心に考えられていました。
口腔衛生に関する知識の向上や治療技術の進歩などによって、むし歯そのものは減少傾向にあります(^^)
一方、高齢化が進むにつれて、口腔機能の低下がもたらす全身の健康への影響が大きく取り上げられるようになってきました。
むし歯や歯周病が進行すると 咀嚼が十分にできなくなっておいしくものを食べることができなくなります。
また、嚥下障害(飲み込みがうまくいかない)がある場合には口の中の細菌が気管から肺に入り、恐ろしい誤嚥性肺炎の原因にもなることが分かってきました。「
口は栄養の入り口として重要な器官であり、高齢者では歯がいい人ほど活動的で、病気になりにくいということも最近の研究から明らかになっています。
そのため、近年は一生しっかり噛んで口から食べられる機能を維持することが目標と されるようになりました。
「8020 (80歳で20本以上の歯を保とう)運動」はまさにそれにあたります。歯の健康維持のためには、若いうちからの管理が必要です。
「いい歯の日」を きっかけに、当院にて検診を是非お受け下さいね。
西宮市 親里矯正歯科