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歯並びのこと
こんにちは、親里小児矯正歯科です(^ ^)
指しゃぶりについて保護者の方からご質問がありしたので、更新します!
指しゃぶりと歯並びが悪くなる関係はありますか?
答えは、はい、です。
まず、小さなお子様の指しゃぶりは、珍しくありません。
歯並びが悪くなるから、強制的にやめさせる!という方もいらっしゃり、指しゃぶりそのものに否定的なイメージがあるかもしれません。
歯並びへの影響という事で考えますと、おおむね6歳ぐらいまでに中止すれば、それまでの指しゃぶりによって生じた不正咬合は消失すると言われています。
就学年齢になると周りのお友達などの目が気になる年頃となり、自然に指しゃぶりをしなくなる事も多いと思います。
しかし、あまりにも気になる、口元が気になる、という方は、当院までご相談くださいね。
それではまた更新します!
親里小児矯正歯科
こんにちは、西宮市 親里小児矯正歯科です(^^)
あっとういう間に3月半ば。
春休みシーズンですね♩
新学期、新生活に向けて色んな準備がありますね。
当院では、春休みにご兄妹、ご家族揃って歯並び相談、検診に来られる方が多くいらっしゃいます。
お休みの時期に、治療をスタートさせる方も多いです(^^)
お子さんの治療で大切な事は、治療スタートを適切な時期に見極める事です。
初期治療では顎の成長がある時期に、その成長を利用して不正咬合の原因を改善する事によって、将来、歯を抜く事なく今の状態を治す事が可能になってきています。
うちの子はいつから矯正治療始めたら良いかな?
早い方が良いの?
様々な疑問がおありかと思います(^^)
疑問な事などは、専門医院で、是非ご相談下さいね。
当院には小児歯科専門もありますので、歯並び以外に、お口の事でお悩みの事は当院にご相談下さい。
それではまた更新します(^^)
西宮市 親里小児矯正歯科
こんにちは、親里小児矯正歯科です♩
マウスピース矯正ご存知ですか?
ここ数年、マウスピース矯正がとても人気になっています。
マウスピース型矯正のメリット
☆ 見た目が矯正治療中だと気づかれない
☆ 取り外しができる
☆ 歯磨きがしやすい
☆ むし歯のリスクが低い
マウスピース矯正は、永久歯が揃っていれば治療可能です。 抜歯を行わない矯正のみ治療可能ですので、まずはご相談下さい。
マウスピース矯正と組み合わせて行う治療もあります。
見た目を気にして治療に躊躇している方は、このマウスピース型矯正で始められる方が増えてきました。
矯正治療がより身近になり、綺麗な歯並びの実現が可能です。
気になる方はご相談だけでも可能ですので、矯正歯科専門の当院にご相談ください(^^)
西宮市 親里小児矯正歯科
こんにちは、親里小児・矯正歯科です。
受け口に関する記事がありましたので、更新致します(^^)
4歳の息子が受け口で心配です。大きくなっても治らないもの なのでしょうか。
また、このまま放置してよいものでしょうか。教えてください。(32歳 主婦)
受け口の原因として次の三つのケースが考えられます。
①上顎より下顎が前にあることが原因の「骨格性の場合」
②上の歯と下の歯の前後関係が逆さまになっていることが原因の「歯槽性の場 合」、
③として①と2の両方が原因の場合です。 お子さんの年齢から、永久歯列(大人の歯並び)の受け口ではなく、乳 歯列(子どもの歯並び)の受け口と判断されますが、この乳歯列の受けロにも、やはり1~3のタイプがあります。
上顎の成長は小学校の中学年か ら高学年くらいまでに大部分が終わります。
しかし、下顎の成長が最も盛んになるのは思春期です。
人間の頭の部分と顔の部分では、頭の方が先に成長が完了します。
一般 的に、頭は、生まれたころは成人の半分程度ですが、6歳ごろには成人の ほぼ9割程度にまで成長します。
このため、6歳ごろまでの幼い時期に矯 正治療などによって頭に力を加えると、頭が変形するようなことが起こったりします。
また、個人差もありますが、前歯が生え変わってくるのも6 歳前後です。ですから、このころまでは様子を見ることが多くなります。
ご心配だとは思いますが、お子さんの受け口が0~3のどのタイプであっても、今は様子を見ることになります。
ただ、様子を見るといっても置しておいて良いということではありませんので、かかりつけの歯科医師に診断してもらうことをお勧めします。
(平成16年5月28日 毎日新聞掲載)
と。ココマデです。
気になる方は、ご相談下さい。
それではまた更新致します♪
こんにちは、親里矯正歯科です。
歯の生えかわり時期は、親御さんは心配になれる方が多いです。
当院でも、生えかわりの時に心配な事がありましたら、ご来院頂くようお勧めしております。
そんな中で過去の記事ですが、興味深いのがありましたので掲載したいと思います(^^)
小学1年生になる長女の乳歯がまだ全く
生え変わってきません。異常なのか心配なのですが、どうすればよいのでしょうか?
小学1年生ということは6歳か7歳になりますが、平均的な成長をしている子どもさんを例にとると、下あごの前歯が永久歯に生え変わっていて、上あごの前歯も生え変わり始めている年代かと思われます。
ただし、これはあくまで平均的な話であり、それぞれの子どもについて言えば成 長速度が異なりますので、すべての子どもが同じ年齢で同じように生え変わるとは限りません。
1年程度のばらつきは正常な範囲と考えていただいて差し支えがないと言えます。
「個人差以外に永久歯への生え変わりが遅くなる原因としては、永久歯の生えてくる方向に異常があるケース、永久歯が全く作られていないケースなどが考えられます。
ご心配であればかかりつけの歯科医にご相談いただき、レントゲン撮影をすることで原因を探ることができます。
永久歯が形作られていないケースでは乳歯がそのまま大人になっても歯列に残ることとなりますが、その他の歯と同様にしっかりとお手入れをして いただくことによって歯としての機能を十分に果たしてくれます。
永久歯に比べ石灰化度の低い乳歯はむし歯になりやすいなどの欠点がありますのでそれを補うべく、より入念なお手入れが必要となるのは言うまでもありません。
あごの発育のために一番大事なことは、しっかりと噛んで食事をする習慣を身につけることだと考えます。
食事を口に運び、すぐに飲み込んでしまわずに、よく噛み砕いて飲み込むことは消化を助けるだけでなく、 噛むための筋肉を成長させ、ひいてはあごの成長発育に大きく影響してきます。
しっかりかませて、元気で丈夫な子どもに育ててあげてください。
平成21年8月25日掲載 毎日新聞より引用
と、ココマデです(^^)
大切なお子さまの大切な歯。しっかりと見守ってあげましょう♪
それではまた更新します。
西宮市 親里矯正歯科