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予防歯科
こんにちは、親里小児矯正歯科です。
お口は健康の入り口と言われています。
このお口の中が、清潔な状態で保たれているのと、そうでない環境とでも全身の病気と関係してきます。
お口の細菌はさまざまな病気の原因になります。
代表的なものは「むし歯・歯周病」ですが、それ以外にも細菌が血流に乗ることで全身に広く悪影響を及ぼします。
脳卒中・心筋梗塞・糖尿病や、誤嚥性肺炎、インフルエンザに罹りやすくなったり、妊婦さんは早産の可能性が高くなったりと、良い事は一つもありません。
特に、高齢の方は、口腔ケア管理が上手に出来ず、誤嚥による、誤嚥性肺炎を引き起こす可能性もあります。
健康で長生きするためには、しっかりした口腔ケアがもはや必須になっています。
感染症対策として、口腔ケアを見直し、免疫力の高い体づくりをしましょう。
こんにちは、親里小児矯正歯科です。
今月の記事は、フッ素とむし歯予防について更新します。
フッ素入りの歯磨き剤が市販されていますが、むし歯の予防に有効なのでしょうか??
この様なご質問をいただきました。
フッ素が(むし歯の予防に有効なのは次のような理由からです。
①歯の表面にフッ素が作用すると、むし歯菌が作る酸に対して歯が溶けにくくなる。
②フッ素そのものに細菌が増えるのを抑える作用がある。
③ いったん、歯の表面が溶けても(脱灰)、フッ素が持続的にはたらくと、もとに戻る作用(再石灰化)がある。
とくに近年はこの再石灰化作用が重要視されています。
これらのことからフッ素を歯磨き剤に配合して、むし歯の予防に役立てる試みは0年以上の歴史があり、広範な研究によりその効果が確かめられています。
フッ素入り歯磨き剤の使用は、現在先進国でむし歯が減少している原因の一つと考えられています。
「フッ素入り歯磨き剤の使用に際しては、できるだけ長い時間、歯の表面にフッ素をとどめて作用させることが有効です。
このためには、1日2回 以上フッ素入りの歯磨き剤を使用し、ブラッシング後、うがいをしすぎた り、すぐに飲食しないように注意が必要です。
フッ素入り歯磨き剤の使用 は、学童期、若年者のむし歯の予防にも、高齢者の歯根部分のむし歯予防にも有効であると報告されています。
しかし、むし歯の発生は生活習慣とも関連が深く、フッ素だけに頼るのではなく、バランスの良い食習慣、生活習慣の中でフッ素を利用するように心がけることが大切です。
それではまた更新します!
親里小児矯正歯科
こんにちは、西宮市親里小児矯正歯科です。
今日は矯正治療中のむし歯について興味深い記事がありましたので更新します☆
矯正治療するとむし歯になると聞いたのですが・・
矯正治療の装置そのものが、むし歯を作ることはありません。
むし歯ができやすいかどうかは、むし歯菌(ミュータンス菌)の数、だ液の量と質、飲食の種類と回数、歯垢(デンタルプラーク)の蓄積の程度、フッ素 の使用状況など、生活習慣と密接に関連しています。
むし歯予防のためにしっかりと歯磨きをするということは矯正治療中も、同じです。
ただ、矯正の装置(特にワイヤで代表される固定式のもの)が入ると、確かに十分に歯磨きをすることがかなり難しくなります。
すなわち、歯垢を磨き残しやすくなると言えます。装置を入れる前に十分な歯磨き指導を受け、歯ブラシの毛先を上手に 使えるようにすることや、矯正用の歯ブラシや円すい形の歯間ブラシを使っていただくなど、日々の生活の中でお口の清掃状況への十分な動機 付けが行われることは大変重要です。
フッ素入りの歯磨き剤の使用やフッ化物の塗布も効果的です。
間食の 回数や種類といった生活習慣も大事な要素です。
また、毎回の治療の際 にお口の清掃状況を確認してもらうことはもちろん重要なことであり、 約束の治療日をいたずらに変更し延ばしたりすることはよくありません。
矯正治療をお受けになる場合は、矯正治療とともに正しく効果的な歯 磨きの習慣を身につけ、むし歯や歯周病の無いきれいな歯並びを獲得してください。
平成21年毎日新聞掲載
と、ココマデです。
治療中のケアは大切です。
しっかりとその方にあったケアを指導しますので、心配な方はご相談下さい。
こんにちは、親里小児歯科・矯正歯科です。
キシリトールについて、親御様からご質問をされる事がありましたので、こちらの記事を更新したいと思います(^^)
キリトールは白樺の樹液などから抽出される天然の甘味料の事です。
甘い砂糖とは違い、酸を生成しないので、歯垢をつきにくくし、はがれやすくもしてくれる優秀な成分です。
また、むし歯菌(ミュータンス菌)を減少させることもわかっており、 むし歯予防に効果的な製品には、甘味料としてキシリトールが50%以上含まれていることが望ましく、100%配合のガムが最も効果的なのです。
キシリトールが配合されたガムをかむことにより、だ液量が増え、歯の再石灰化が促進されることも効果のひとつです。
予防目的で使用する場合、1日3~4回食べることが効果的でと言われており、歯垢を落としやすくするには歯磨き前がベストで、また、だ液の分泌が減る就寝前に噛むことも効果的です。
但し、ここからは大切な注意点です!!
キシリトール入りのガムは食品ですが、体質によっては下痢などの症状が出る場合もあるので注意が必要です。
キシリトールを食べると、2 週間で歯垢が減りはじめ、3カ月ほどでむし歯になりにくくなるという 研究発表も出ているようですが、毎日の歯磨きが一番大事だということはいうまでもありません。
キシリトールについて過剰な期待を持つことはお勧めできませんが、 「無理なく摂取できる方法を習慣にする」と効果があるかもしれませんね。


