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予防歯科

2021年05月20日 10:53 歯磨き後のうがいは何回? 予防歯科

こんにちは、西宮市親里小児矯正歯科です。

日本歯科医師会のHPの項目で歯磨き後のうがいについて書かれている記事を発見しました!(^^)

とても参考になり分かりやすかったので、ご紹介します★

https://www.jda.or.jp/park/

ココカラ↓

むし歯はいわゆるむし歯菌が糖を食べて酸を作り、これが歯の成分である(ハイドロキシ)アパタイトを溶かすことにより起こります。これを「脱灰」といいます。

初期のむし歯では、脱灰したアパタイトが歯に戻る「再石灰化」と呼ばれる現象が起こります。

フッ素、正しくはフッ化物を含むアパタイトは再石灰化を起こしやすく、いったん歯に戻ると次には脱灰しにくいため、歯の表面が強いアパタイトに置き換わってむし歯に強くなります。

つまり再石灰時にフッ化物がお口の中にあることが重要となります。

これがむし歯予防にはフッ素入りの歯みがき剤(ペースト、粉など)が良いといわれるゆえんです。

 ところが歯みがきの後に何回もうがいをすると歯みがき剤に含まれるフッ化物が流れて薄くなってしまうのです。

歯磨き後に汚れを吐き出した後の仕上げのうがいは、ごく少量の水で1回だけにして、しばらく飲食しないことにより再石灰化効果が高まると言われています。

 現在、国内で販売される歯磨き剤の多くは身体に安全な濃度ですので安心して使用できます。

ココマデです。

歯磨き後はぶくぶく何回もうがいをしていた方は、こちらを参考にしてみて下さいね。


2021年05月06日 10:49 ドライマウス 予防歯科

ドライマウスをご存知ですか?

ドライマウスは、唾液の分泌量が低下する事で発症します。

様々な原因で口の中が乾燥し、唾液の分泌量が低下する病気です。

ドライマウスの原因は様々で、病気や、薬の副作用、脱水、口呼吸、ストレスなどが上げられます。

そして、口呼吸をする人にもドライマウスの症状があります。

ドライマウスは、口臭の原因ともなり、このドライマウスを放置しておくと、口の乾きの不快感だけにとどまらず、歯周病や感染症に罹り易くなり、さまざまな症状を引き起こしてしまします。

そこで、ドライマウスの改善の一つとして、【あいうべ体操】をご紹介します。

あいうべ体操とは、口呼吸を鼻呼吸に改善していく簡単な口の体操です。

(1)「あー」と口を大きく開く

(2)「いー」と口を大きく横に広げる

(3)「うー」と口を強く前に突き出す

(4)「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす

(1)~(4)を1セットとし、1日30セットを目安に毎日続けます

執筆・監修

みらいクリニック院長

内科医 今井一彰

ドライマウスかも?と心当たりのある方は、是非あいうべ体操を実践してみて下さい。


2021年04月21日 14:32 むし歯にならないために  予防歯科


こんにちは、西宮市親里小児矯正歯科です。

子供がむし歯にならないためには、どのようなことに気をつければいいですか?

むし歯にならないためにはむし歯の原因を理解することが大切です。

歯の主成分であるリン酸カルシウムは、酸によってリン酸イオンとカルシウムイオンに分解され、酸がなくなれば結合します。

ロの中が酸性状態になれば歯は溶け出し(脱灰)、中性状態になると脱灰された部分が埋められます(再石灰化)。

食事のたびにこの脱灰と再石灰化を繰り返していますが、だらだらと食べる回数や歯垢(プラーク)が多いと酸性状態が長くなり再石灰化する時間がなく、バランスが崩れ、歯に穴があき、むし歯になるのです。

子供さんのだらだら食べや、甘いジュース、スポーツ飲料を常時飲む、などはとてもむし歯になる確率が高いです。

歯垢にはむし歯菌(ミュータンス菌) によってつくられた乳酸が多く含まれているため、歯垢が長時間ついているとそこはいつも酸にさらされていることになります。

だ液には再石灰化に必要なリン酸イオンやカルシウムイオンが含まれており、酸を中和して中性に戻す性質や食べかす などを洗い流す性質があります。

以上のことからむし歯を予防するには、歯垢をなくし、だ液をたくさん出すことが大切になります。

歯垢をなくすには適切な歯磨き方法を身につけることと食べた後すぐに磨く習慣をつけること、睡眠時はだ液が少ないので寝る前はしっかり磨くこと、だ液をたくさん出すためによく噛んで食べることがむし歯予防の基本となります。

歯磨きの基本をかかりつけの歯科医院でしっかり習得してください。


2020年12月18日 10:40 歯のクリーニング 予防歯科

こんにちは、西宮市 親里小児矯正歯科です。

皆さんは歯のクリーニングを定期的に受けていますか?(^^)

歯のクリーニングは、普段のご自身の歯磨きだけでは取り除けない虫歯や歯周病の原因となる歯石を専門の機械で取り除き、虫歯や歯周病の予防をする事が出来る施術です。

お痛みを感じられる方は、少なくスッキリして気持ちが良い施術です。

歯のクリーニングを定期的に行う事のメリットとして、初期の段階で虫歯や歯周病を見つける事ができる、です。

特に、歯周病は自覚症状が無く、静かに進行していく病気としてサイレントデジーズと呼ばれます。

初期段階で虫歯も歯周病も発見する事が出来ると、最悪なケースの歯を抜く、または抜け落ちる事を大きく防ぐ事ができます。

ご自身の歯は一度失ってしまうと、元に戻す事は出来ません。

大切な歯を生涯守る為にも、定期的に歯のクリーニング、検診を受ける事をお勧め致します(^^)


2020年05月12日 14:09 お口と全身の病気 予防歯科

こんにちは、親里小児矯正歯科です。

お口は健康の入り口と言われています。

このお口の中が、清潔な状態で保たれているのと、そうでない環境とでも全身の病気と関係してきます。

お口の細菌はさまざまな病気の原因になります。

代表的なものは「むし歯・歯周病」ですが、それ以外にも細菌が血流に乗ることで全身に広く悪影響を及ぼします。

脳卒中・心筋梗塞・糖尿病や、誤嚥性肺炎、インフルエンザに罹りやすくなったり、妊婦さんは早産の可能性が高くなったりと、良い事は一つもありません。

特に、高齢の方は、口腔ケア管理が上手に出来ず、誤嚥による、誤嚥性肺炎を引き起こす可能性もあります。

健康で長生きするためには、しっかりした口腔ケアがもはや必須になっています。

感染症対策として、口腔ケアを見直し、免疫力の高い体づくりをしましょう。


2019年04月01日 12:10 フッ素について 予防歯科

こんにちは、親里小児矯正歯科です。

今月の記事は、フッ素とむし歯予防について更新します。

フッ素入りの歯磨き剤が市販されていますが、むし歯の予防に有効なのでしょうか??

この様なご質問をいただきました。

フッ素が(むし歯の予防に有効なのは次のような理由からです。

①歯の表面にフッ素が作用すると、むし歯菌が作る酸に対して歯が溶けにくくなる。

②フッ素そのものに細菌が増えるのを抑える作用がある。

③ いったん、歯の表面が溶けても(脱灰)、フッ素が持続的にはたらくと、もとに戻る作用(再石灰化)がある。

とくに近年はこの再石灰化作用が重要視されています。

これらのことからフッ素を歯磨き剤に配合して、むし歯の予防に役立てる試みは0年以上の歴史があり、広範な研究によりその効果が確かめられています。

フッ素入り歯磨き剤の使用は、現在先進国でむし歯が減少している原因の一つと考えられています。

 「フッ素入り歯磨き剤の使用に際しては、できるだけ長い時間、歯の表面にフッ素をとどめて作用させることが有効です。

このためには、1日2回 以上フッ素入りの歯磨き剤を使用し、ブラッシング後、うがいをしすぎた り、すぐに飲食しないように注意が必要です。

フッ素入り歯磨き剤の使用 は、学童期、若年者のむし歯の予防にも、高齢者の歯根部分のむし歯予防にも有効であると報告されています。

しかし、むし歯の発生は生活習慣とも関連が深く、フッ素だけに頼るのではなく、バランスの良い食習慣、生活習慣の中でフッ素を利用するように心がけることが大切です。

それではまた更新します!

親里小児矯正歯科


2019年01月20日 13:42 矯正治療中のむし歯について 予防歯科

こんにちは、西宮市親里小児矯正歯科です。

 

今日は矯正治療中のむし歯について興味深い記事がありましたので更新します☆

矯正治療するとむし歯になると聞いたのですが・・

矯正治療の装置そのものが、むし歯を作ることはありません。

 

むし歯ができやすいかどうかは、むし歯菌(ミュータンス菌)の数、だ液の量と質、飲食の種類と回数、歯垢(デンタルプラーク)の蓄積の程度、フッ素 の使用状況など、生活習慣と密接に関連しています。

むし歯予防のためにしっかりと歯磨きをするということは矯正治療中も、同じです。

 

ただ、矯正の装置(特にワイヤで代表される固定式のもの)が入ると、確かに十分に歯磨きをすることがかなり難しくなります。

 

すなわち、歯垢を磨き残しやすくなると言えます。装置を入れる前に十分な歯磨き指導を受け、歯ブラシの毛先を上手に 使えるようにすることや、矯正用の歯ブラシや円すい形の歯間ブラシを使っていただくなど、日々の生活の中でお口の清掃状況への十分な動機 付けが行われることは大変重要です。

 

フッ素入りの歯磨き剤の使用やフッ化物の塗布も効果的です。

 

間食の 回数や種類といった生活習慣も大事な要素です。

 

また、毎回の治療の際 にお口の清掃状況を確認してもらうことはもちろん重要なことであり、 約束の治療日をいたずらに変更し延ばしたりすることはよくありません。

 

矯正治療をお受けになる場合は、矯正治療とともに正しく効果的な歯 磨きの習慣を身につけ、むし歯や歯周病の無いきれいな歯並びを獲得してください。

 

平成21年毎日新聞掲載

 

と、ココマデです。

治療中のケアは大切です。

 

しっかりとその方にあったケアを指導しますので、心配な方はご相談下さい。

 

 


2018年10月15日 10:13 キシリトールについて 予防歯科

こんにちは、親里小児歯科・矯正歯科です。

 

キシリトールについて、親御様からご質問をされる事がありましたので、こちらの記事を更新したいと思います(^^)

 

 

キリトールは白樺の樹液などから抽出される天然の甘味料の事です。

 

甘い砂糖とは違い、酸を生成しないので、歯垢をつきにくくし、はがれやすくもしてくれる優秀な成分です。

 

また、むし歯菌(ミュータンス菌)を減少させることもわかっており、 むし歯予防に効果的な製品には、甘味料としてキシリトールが50%以上含まれていることが望ましく、100%配合のガムが最も効果的なのです。

 

キシリトールが配合されたガムをかむことにより、だ液量が増え、歯の再石灰化が促進されることも効果のひとつです。

 

予防目的で使用する場合、1日3~4回食べることが効果的でと言われており、歯垢を落としやすくするには歯磨き前がベストで、また、だ液の分泌が減る就寝前に噛むことも効果的です。

 

但し、ここからは大切な注意点です!!

 

キシリトール入りのガムは食品ですが、体質によっては下痢などの症状が出る場合もあるので注意が必要です。

 

キシリトールを食べると、2 週間で歯垢が減りはじめ、3カ月ほどでむし歯になりにくくなるという 研究発表も出ているようですが、毎日の歯磨きが一番大事だということはいうまでもありません。

キシリトールについて過剰な期待を持つことはお勧めできませんが、 「無理なく摂取できる方法を習慣にする」と効果があるかもしれませんね。