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新着情報

治療開始後の疑問と回答 2020.01.16更新

こんにちは、西宮市甲子園 親里小児矯正歯科です。

さて、今日は、前回から更新しております、http://www.jos.gr.jp/

日本矯正歯科学会の治療開始までの疑問と回答に続き、治療開始後のQ&Aを更新したいと思います(^^)

質問①痛みについて 数日前に歯の表面に取り付けるマルチブラケットという装置を入れましたが、痛みが激しく我慢できません。食事もままならず、矯正の治療をしたことを後悔しています。装置を入れると痛いと聴いていましたが、こんなものなのでしょうか。

通常、マルチブラケット装置を入れ、歯の移動を開始すると歯が周囲の歯肉や骨を圧迫したり、装置が唇や頬の裏側に擦れるなどで痛みが発生します。通常、痛みの程度や持続期間には個人差がありますが、子供では3日間程度、成人では1週間程度痛みが持続します。それ以降になると、痛みは徐々に軽減し、食事もできるようになってきます。あなたの場合、我慢できない後悔するほどの痛みということであれば、歯が少し強く圧迫しているのかもしれません。早めに、先生にご相談してみてください。

質問③食事について 昨日、矯正の装置を入れた子供が痛くて、食事ができないと流動食やジュースばかり飲んでいます。このままでは体重も減って痩せてくるのではないかと心配しています。いつまでこのような状態が続くのでしょうか。

矯正の装置を入れた当初、痛みが持続します。それ以降になると、痛みは徐々に軽減し、軟らかい食物を摂取できるようになってきます。しかし、歯が移動し揺れてきますので、当分の間、繊維性の多い野菜やお肉を噛む際に痛みが生じ、噛み切ることができない場合もあります。よほど硬い食物は別にして、じきに通常の食事ができるようになってくると考えられます。

質問④歯磨きについて 14歳の男子ですが、矯正の装置を入れ1か月程度経ちました。非常に複雑な装置のようで、歯磨きを十分にできないようで、いろいろな色の食べ物がはさまっているのが、母親の目にも映ります。1年以上、このような装置をずっと付けて虫歯になるようなことはないでしょうか。

矯正の装置が入ると、確かに十分に歯磨きをすることがかなり困難になります。従って、我々矯正歯科医は装置を入れる前に十分な歯磨き指導を行い、お口の中の爽快感を体感して、複雑な装置を入れてもその爽快感を維持していただこうと考えています。最近では、フッ素入りの歯磨き剤がほとんどであり、虫歯の発生はかなり低くなってきましたが、粘着性のある食物は極力避けていただき、三度の食事の後は必ず歯磨きを励行するようお願いをしています。奥歯の装置周辺はとくに食物の残りカスが停滞しやすく、虫歯の発生や歯肉が盛り上がることがあります。外食される場合には、必ず歯ブラシを持参するようにしてください。学校などで歯磨きができにくい場合は、せめてうがいをするようにお願いします。矯正用の歯ブラシや円錐形の歯間ブラシもありますので、複雑な装置の周辺ではこれらを併用することをお勧めいたします。

ここまでです☆

また更新致します(^^)


新年明けましておめでとうございます。 2020.01.02更新

2020年新年明けましておめでとう御座います。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様にとって良い1年でありますように(^^)


治療開始までの疑問の続きです☆ 2019.12.26更新

こんにちは、西宮市甲子園 親里小児矯正歯科です。

前回の日本矯正歯科学会の、治療までの疑問とその回答についての続きを更新したいと思います(^^)

質問④矯正のための手術について 受け口の矯正歯科治療希望のため、矯正相談をしたところ、随分悪いため顎の骨を切る手術を勧められました。手術をしなければならないほど悪いとは考えておりませんでしたので驚いています。このような例は多くあるのでしょうか?ご返事をお待ちしています。

歯並びや咬み合わせ(不正咬合)が極めて悪い場合、とくに上下の顎がずれていることが原因で生じた不正咬合は、まず顎の大きさを改善することが正しい治し方といえます。顎がずれを治療せずに、歯を動かす矯正歯科単独治療で改善しようとしても、なかなか無理があり、いずれ元の悪い状態に戻ったり、歯の寿命を早めてしまう危険性もあります。

このような不正咬合の方は顔貌も好ましくなく、手術によって大いに改善される可能性があります。一般に、手術を行う場合、手術の半年から1年前にマルチブラケット装置を装着して矯正歯科治療を行い、そのまま手術後にも咬み合わせの微調節を行うために歯の移動を行います。これら一連の治療については健康保険が適用されます。 いずれにしても、これらはあくまでも一般論ですので、実際に手術をお受けになる病院で、手術の方法とリスク、また予想される入院期間や回復までの期間、さらには後遺症や治療費などに関して、十分説明をおききになり、十分な理解と納得の上で治療を選択されることをお勧めいたします。

質問⑤私の歯並びはかなり悪く、人から指摘されることがあります。治すべきかどうか、判定する方法があれば教えてください。

通常、私たち矯正歯科医が診て、完全に美しい歯並びと咬み合わせの人はほとんど稀で、大なり小なり悪いところがあるようです。日常生活において支障をきたしていると考えられる場合、治療の対象となりますので、一度矯正歯科の医療機関でご相談されることをお勧めいたします。

また、口元が出ているなど、歯に起因する顔の美醜も問題になることがあり、劣等感など精神的問題につながることもあります。簡単な歯並びや咬み合わせのチェックには、以下のようなことが挙げられています。

        顔や歯並びが左右対称か

        横顔で唇がひどく出ていたり、引っ込んでいることはないか

        上の歯はすべて下の歯を覆っているか

        上下の前歯の中心が一致しているか

        歯が重なっていたり、間に隙間はないか

        上の前歯や下の前歯が前方に出ていないか、その逆はないか

        前歯がひどく伸びだしていることはないか

        部分的に食物が歯の間に停滞したり、はさまることはないか

        ひどく磨り減っている歯はないか

        口臭が気にならないか

今日はここまです。

2020年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

西宮市甲子園 親里小児矯正歯科


矯正治療開始までの疑問 2019.12.05更新

こんにちは、西宮市 甲子園の親里小児矯正歯科です。

12月に入り2019年に残すところ、あと少しとなりました。

今年はどんな1年でしたでしょうか(^^)

さて、今日は院長が所属しております日本矯正歯科学会のHPより矯正治療を始める前に寄せられている疑問とそれについての回答がありましたので、こちらのご紹介をしたいと思います(^^)

是非、参考になさって下さいね☆

質問①歯科医院や病院を決める前に 先日、歯科と矯正歯科の看板のある歯科医院に、矯正歯科治療の相談にいってきました。よく理解できない説明の部分もあり、治療を受けるか迷っています。助言をお願いいたします。

矯正歯科治療は非常に専門性の高い医療で、一般に歯科大学を卒業した後に、さらに十分な修練を積んだ先生が治療にあたります。治療は顎や歯を動かす前に、これらの精密な検査を行いますが、これらの検査機器が整っていることも条件であり、さらにスタッフ教育など院内体制も充実していなければなりません。

先生の説明が理解できないとのことで迷っておられる場合、再度その医院に出向かれ詳しくご説明を受けられるか、別の矯正歯科医院や病院に矯正相談にいかれ、別の意見も聴いてみるのもひとつの方法です。

質問②見えにくい矯正装置 仕事柄、裏側からの装置を希望して矯正歯科相談に参りましたが、先生は「上の歯には裏側からの装置でもよいが、下の歯には表側からの装置にしませんか。」と言われました。私としては下も裏側からの装置を希望なのですが、何か問題があるのでしょうか?

ご希望された装置はリンガルブラケット装置と考えられます。この装置は他人にはほとんど判らないという利点がありますが、多くの欠点もあります。まず、歯の裏側に取り付けられているため、舌が接触して痛みを感じること、しゃべりづらいことや歯磨きがしにくいことがあります。また、上下の歯の咬み合わせの具合によって、リンガルブラケット装置を付けることができない場合もあります。何より歯の裏側の装置を調節することは非常に高い技術を必要とし、治療時間も治療期間も長くなり、100万円を超える治療費となってしまいます。

このような理由で、「下の歯には表側からの装置にしませんか。」と言われたと考えられます。我々矯正歯科医も矯正装置を選択する場合、最も効果的でできれば見えにくい装置を選択していますが、無理な場合もあることをご理解ください。近年では、取り外し可能で透明な装置もありますが、治療に限界があることも多いようです。

再度、その先生にご質問され、十分なご理解の上で治療に入られることをお勧めいたします。

質問③医療費控除 矯正歯科治療でも医療費控除ができると聞いたことがあります。私は会社に勤めていますが、医療費控除ができるのでしょうか。

医療を受けられた場合、確定申告の際に医療費控除の手続きをすれば税金の一部が戻ってくることがあります。咬み合わせや歯並びを改善する矯正歯科治療では、発育段階にある子供はその対象になります。成人の場合、美容のみを目的とした矯正歯科治療では医療費控除の対象にはなりません。詳しいことは管轄の税務署にお尋ねください。戻ってくる金額は所得や医療に費やした費用によって異なってきます。医療機関で発行された領収書は必ず保存しておいてください。

今日はここまでです。

また続きを次回更新致します。

親里小児矯正歯科


歯がグラグラしてきたら?小児歯科?矯正歯科? 2019.11.20更新

こんにちは、西宮市、甲子園の親里小児矯正歯科です☆

小さなお子様の歯がぐらぐらしてきたら、いよいよ大人の歯デビューが近いです(^^)

ぐらぐらしてきたら、まずは歯のレントゲンを撮影する事をお勧めします。

早いお子様でしたら5歳くらいで下の前歯がぐらぐらして抜ける事もあります。

歯がぐらぐらして抜けたら小児歯科?矯正歯科?ど迷われる親御さんがいらっしゃいますが、どちらでも構いません(^^)

当院は小児歯科と矯正歯科歯科がありますので、まずはご予約頂いた時点でどちらの科目で診るかお決めします。

親御さんの中には、「自分が歯並びが悪いから、子供も悪くなるかも?」と心配される方が多いです。歯並びが遺伝するというより、顎の大きさが遺伝と関係していますので、歯が生えるスペースが確保できず、結果、歯並びが悪くなってしまうという事になります。

歯がグラグラしてきたら、いよいよ大人の歯デビューが近いので、永久歯の歯並びが心配でしたら、矯正歯科をお勧めします。

矯正歯科は歯並び治療をする歯科医院ですが、将来のその子に合った歯並び治療をするという事で経過観察も重要なのです。

ですので、この経過観察は1年に3~4回する事がベストです。

経過を観察する事で、いつから矯正を始める事がベストか、お子様と治療する歯科医師との信頼関係を築く事も出来、治療開始がとてもスムーズにできます。

歯がグラグラしてきたら一度、歯科医院で検診してもらう事をお勧めします(^^)

ご相談下さいね☆

それではまた更新します(^^)



年末年始のお知らせです 2019.11.06更新

おはようございます、西宮市親里小児矯正歯科です(^^)

当院の年末年始のお知らせです☆

12月28日(土)~1月5日(日)まで休診とさせて頂きます。

宜しくお願い申し上げます。

親里小児矯正歯科


矯正治療中に必須な歯ブラシ 2019.10.25更新

こんにちは、西宮市親里小児矯正歯科です。

今日は、矯正治療中に必須な歯ブラシ、タフトブラシのご紹介を致します。

タフトブラシは通常の歯ブラシよりもブラシの数が少なく、細かい隙間やブラケットの隙間まで隅々まで磨く事が出来ます。

LIONさんのホームページに詳しく掲載されていますのでご紹介いたします。

  みがき残しの多いところを知って、「タフトブラシ」をフル活用

皆さんは、「歯並びが悪いところ」「奥歯の奥」「背の低い親知らず」など、意識してみがいていますか?そのようなところは、ハブラシの毛先が届きにくく、意識してみがかないと、歯垢が残ってしまいます。

「なんとなく歯が黄色っぽくなってきた」「舌で触るとザラザラしている」などは、「みがき残しのサイン」かもしれません。

また、ハブラシでみがきにくいところに、毛先をあてて一生懸命みがいた結果、まわりの歯ぐきを傷つけたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

みがきにくいところには、ピンポイントで毛先が届く「タフトブラシ」の使用がおすすめです。

ライオンの調査によると、歯科医師と歯科衛生士の約9割は「タフトブラシ」を患者さん全員に、またはみがき残しがある患者さんにすすめています。

このことから、口の中を良く知るプロも、「みがき残し対策」に「タフトブラシ」が有用であると感じていることが分かります。

と、ここまです。画像は下記のサイトから引用しています。

https://lidea.today/articles/633

こちらのサイトに更に詳しく書いてありますので是非ご覧下さいね☆

矯正治療中の歯の清掃は難しくなりますので、毎月の歯の調整時に必ず清掃面のチェックを行いますので安心して治療が行えます☆

清掃面で気になる事がありましたらご相談下さい。


歯の裏側からの矯正 2019.10.10更新

こんにちは、西宮市親里小児矯正歯科です。

歯の裏側矯正について患者様からのお問い合わせが増えてきましたのでブログでも更新したいと思います(^^)

歯の裏側から装置を装着する リンガル矯正は、歯の裏側に矯正の装置を付け歯並びを改善する治療です。

近年、このリンガル矯正(見えない矯正歯科)が注目されています。

正面から装置が見えないので、今まで装置が気になって、矯正治療を諦めていた患者様にはとても嬉しい治療法です。

治療中という事が周りに気づかれないので、こっそり矯正治療を受ける事が出来るという事が最大の利点です。

職業上、前から装置が見えるのはNGという方もこのリンガル矯正(見えない矯正)で治療を行っています。

歯の裏側に初めて装置を装着した時は、物が食べにくかったり、発音がしくい場合がありますが、歯の表側からの矯正治療の時にも同じ様な症状があります。

この症状は数週間で慣れてきます。リンガル矯正はハーフリンガルといった上の歯を裏側、下の歯を表側からできる治療法もあり、費用も抑える事が出来、人気な治療法です。

矯正治療は、決して短い期間の治療ではありませんので、ご自身に合った治療法を選択する事が大事です。

リンガル矯正は、女性に人気ですが近年、男性患者様も多くなってきました。横顔のEラインも美容整形ほど短期間に整える事は出来ませんが、口元の突出感やキレイな横顔を矯正治療で手に入れる事が可能です。

治療方法やお支払い方法もご相談可能ですので、気になる方はまずはカウンセリングをお受け下さいね。

それではまた更新します☆



日本矯正歯科学会より 2019.09.23更新

こんにちは、西宮市親里小児矯正歯科です。

日本矯正歯科学会のホームページにQ&Aでとても興味深い記事がありましたので、更新します。

Q1.なぜ、多くの検査をするのか?

子供が矯正の治療を受けることになり、検査を受けました。事前に説明を受け納得したことですが、なぜ矯正の検査料金は数万円以上と高額なのでしょうか?

回答:むし歯などで歯科の医院や病院で検査する場合、むし歯になった歯の数本のレントゲンなどの検査で済むことも多く、しかも多くの場合健康保険が適用されることになります。

しかし、矯正歯科治療ではほとんどの歯を移動することが多く、上下の顎の状態も診ておかなければならず、顎の関節等についても必ず診断しておかなければなりません。

その上に、多くの場合健康保険が適用されないため、患者さんの全額自己負担となってしまう関係上、高額になることをご理解ください。

Q2.どのような検査をするのか矯正歯科の検査は高額と伺いましたが、どのような種類がありますか。

回答:矯正歯科治療をする前には、必ず矯正歯科検査が必要です。

通常、①問診、②口腔内診査、③レントゲン写真(頭部X線規格写真?横顔、正面、パノラマX線写真、歯のX線写真など)、④顔と口の写真、⑤歯型になります。さらに、必要ならば、顎関節のX線写真、顎運動機能検査などが追加されます。

Q3.顔写真などに関する個人情報の保護について教えて下さい。矯正の検査の際や治療の途中に、顔写真をとられます。これら自分の写真が矯正治療の説明のときに他の患者さんが見るアルバムに載るのはあまり良い気分ではありません。

このような場合には写真を拒否できるのでしょうか。

回答:矯正歯科の検査では、必ず顔写真をとらせていただきます。

これは顔面の左右非対称性を調べたり、矯正歯科治療中の顔の変化を診断するために非常に重要でどうしても必要な検査といえます。

しかし、患者様の顔写真その他を学会発表など公衆の眼に触れる場合には、個人情報保護法に基づき、あなたの同意を必ず得ることになっています。

無論、患者様閲覧用アルバムに掲載する場合も同様です。同意を求めた際に拒否されれば、歯科医師や医師の守秘義務により、あなたの顔写真その他が公開されることはありません。

と、本日はここまでです(^^)

また更新します。


乳歯が生えてくる順番 2019.09.09更新

こんにちは、西宮市親里小児矯正歯科です。

今日は歯の生える時期について更新したいと思います。

歯の始まりは、お母さんのおなかの中からです。

歯が生えてくる順番です

妊娠2~3カ月で総ての乳歯の芽(歯胚)ができ、4~6カ月で石灰化し始めます。

これが生まれて5~10カ月すると、乳歯として生えてくるのです。

歯の生えはじめの頃は、歯ぐきがむずむずとむず痒くなる為、機嫌が悪くなる赤ちゃんもいます。

むず痒さをまぎらわせるために、おもちゃなど歯ごたえのある物や、安全な歯ブラシの形をした柔らかい歯ブラシが赤ちゃんグッズ販売店などにありますので、用意してあげることも良いと思います。(^ ^)

歯が生えてくる時期は赤ちゃんによって個人差で1年程度の幅があるため歯が生えるのが早い子、遅い子、生える順番が多少異なっても、心配することはありません。

1歳くらいまでは生えなくても問題ないといわれていますが、1歳を過ぎて1本も生えてこない場合は、念のため小児歯科で診てもらいましょう。